【小林武史氏プロデュースの無料イベント『OKUMA ODYSSEY』 15日に開催!】『OKUMA ODYSSEY 復興交流イベント おおくま学園祭2025』を3月15日(土)に開催します!~福島県大熊町が盛大に盛り上がり、素敵な1日となりますように。東京・会津・福島・郡山と会場を往復するシャトルバス、町の主要箇所を繋ぐ巡回バスも運行! たくさんのご来場をお待ちしております!\最終アーティストも公開!素敵なダンサーによる演出も!/「復興交流イベント おおくま学園祭」は「大熊インキュベーションセンター」を会場として開催する、2022年から続く音楽、アート、食の復興イベントです。今年度も昨年同様、現代アートと食と音楽の総合祭「リボーンアート・フェスティバル」の実行委員長を務めている音楽家の小林武史氏に総合プロデュースをご担当いただきます!豪華アーティストによるステージに加え、全国から食とアートが集結!OIC入居企業も多数出店予定!さらに「ゼロカーボンフェスティバル2024 inおおくま」も同時開催!各種取り組みの紹介や革新的なEV等の技術展示、お子様も楽しめるワークショップなどの特設エリアも設置します。■ イベント概要日時: 3月15日(土)午前10時~午後4時場所: 大熊インキュベーションセンター(福島県双葉郡大熊町下野上清水230 旧大野小)参加費: 入場無料内容:・音楽ライブ(小林武史/藤巻亮太/Salyu/四家卯大/アオイツキ/Monaural mini plug/Rin音/Amber’s)・OIC入居企業紹介ブース(30企業以上)・ゼロカーボンエリア(40企業以上)・若手起業家発表会・全国から集まる飲食ブース(30店舗以上)・町民による展示ブース など■ 背景福島県大熊町は、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により全町民が町外へ避難しました。平成31年4月に中屋敷・大川原地区の避難指示が解除され、さらに令和4年6月30日にJR大野駅周辺の市街地を含む特定復興再生拠点区域の避難指示が解除されました。同年7月には大熊インキュベーションセンター(OIC)が開所し、起業家支援や新産業創出に向け、多くの企業が町内で事業を始めています。また町内に複数の再生賃貸住宅が整備され、若い世代を中心に、移住者が増加傾向にあります。こうした中で、大熊町では令和5年より帰還の促進やふるさととの結びつきの維持、交流人口の増加や移住の促進を目的とした「復興交流イベント おおくま学園祭」を実施しております。■ 今年度のテーマ「OKUMA ODYSSEY」について今年度のテーマ「OKUMA ODYSSEY」は、本イベントが持つ多層的な時間軸――「過去の困難」「現在の革新」「未来への展望」――と、「テクノロジー」「人間の挑戦」「新しい生き方」という多様な要素を包括するタイトルとして決定しました。「ODYSSEY」という言葉には、以下のような意味・解釈があります。1. 古典的な意味• ホメロスの叙事詩「オデュッセイア」に由来• 困難な航海の末に故郷に戻るという物語→ 大熊町の人々の「帰還」という文脈と重なる2. 現代的な解釈• 宇宙開発での使用(例:2001年宇宙の旅/Space Odyssey)• 未知の領域への探査→ 新技術(耐放射線半導体等)による未来開拓という文脈3. このイベントでの意味合い• 原点からの再出発• テクノロジーを通じた新しい生活様式の確立• ゼロカーボンに向けた新しい航海• 困難を技術で克服していく人類の旅路• 従来の「自然回帰」とは異なる、技術との共生による新しいパラダイム4. 音楽イベントとしての響き• 壮大さを感じさせる• 未来志向性を表現• 国際的な理解のしやすさ~詳細や出展者情報は @okuma_fes まで!当日は一緒に楽しみましょう!~▼詳しくはこちらhttps://okuma-fes.jp/